日本産業衛生学会関東地方会 第265回例会・平成26年度地方会総会・拡大幹事会
産業保健部の坂本宣明先生が、同地方会総会にてシンポジストを務めました。
☞ 日本産業衛生学会関東地方会
日時:平成26年4月26日(土)13:00~18:00
会場:東京大学医学部教育研究棟14F 鉄門記念講堂
内容:
1.平成26年度地方会総会 13:00~13:30
2.シンポジウム 13:40~15:40
多職種連携若手の会共催シンポジウム
関東地方会若手会員による『産業保健の明日を関東地方会から考える』
座長:
柳澤裕之(日本産業衛生学会 関東地方会長、東京慈恵会医科大学・環境保健医学・教授)
能川和浩(千葉大学大学院医学研究院環境労働衛生学・助教)
シンポジスト:
坂本宣明(産業医、こころとからだの元氣プラザ)
「これからの産業医活動 ~期待に応えて、超えていく~」
新槙文枝(保健師、富士電機(株))
「産業看護職の関わりから、社員の健康を会社の活力へどうつなげるか ~公衆衛生看護と経営の視点をもって~」
小林由佳(臨床心理士、本田技研工業(株))
「求められる産業保健に向けて:心理職の立場から」
藤岡 萌(衛生管理者、三菱化学鹿島事業場)
「若手衛生管理者の立場から(仮)」
能川和浩(研究者、千葉大学大学院医学研究院環境労働衛生学・助教)
「研究者が産業保健活動に貢献できること~産業保健スタッフとの連携について~」
諸冨伸夫(行政、厚生労働省労働衛生課)
「産業保健の明日を行政の視点から考える」
3.教育講演 15:50~17:50
1)「ストレスチェックの法制化と産業保健スタッフの対応」(1時間)
座長:横山和仁(順天堂大学医学部衛生学講座・教授)
演者:廣 尚典(産業医科大学産業生態学研究所精神保健学教室・教授)
2)「メンタルヘルス対策が腰痛対策としても重要な理由」(1時間)
座長:小林廉毅(東京大学大学院医学系研究科公衆衛生学分野・教授)
演者:松平 浩(東京大学医学部附属病院 22世紀医療センター 運動器疼痛メディカルリサーチ&マネジメント講座・特任准教授)
4.ワークショップ(教育講演3)
「産業保健の研究方法論」 15:50~17:50
(30名限定、先着順、2時間、教育講演と平行して開催 会場は、13F セミナー室)
コーディネータ:
堤 明純(北里大学医学部公衆衛生学・教授)
スタッフ :
井上彰臣(産業医科大学産業生態学研究所精神保健学教室・助教)、
津野香奈美(和歌山県立大学衛生学教室・助教)
お問合せ:
東京大学大学院医学系研究科 精神保健学分野
担当 今村幸太郎(特任研究員)
〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1 TEL: 03-5841-3521(秘書3364) FAX: 03-5841-3392
メールアドレス: kanto.reikai.265@gmail.com