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女性のからだの悩みは、なかなか人には相談しにくいもの。からだやライフサイクルについてのやさしい解説から始まり、「月経痛がひどい」、「おりものが気になる」などのちょっとした悩みから、子宮内膜症や子宮がん・乳がんなどの病気、うつや神経性障害のようなこころのトラブルまで、婦人科医が丁寧に答えています。
そして、どのような症状があれば病院に行ったほうがよいか、また病院での検査や治療などの手順もわかるようになっています。
最終章の「病院のかしこいかかり方」では、自分のからだに感じるどんなささいな不安にも相談に乗ってくれる、婦人科のかかりつけ医をもつことを薦めています。 小さなかばんにもらくらく入るコンパクトなサイズで、いつでも手元に置いて知識を身につけることができる、便利な一冊です。
本書は、当法人の小田瑞恵先生の監修です。