三菱UFJ銀行
女性壮年健康診断オプション検査のご案内

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三菱UFJ銀行 女性壮年健康診断オプション検査項目一覧

気になる部位、症状によってお選びいただける様々なオプション検査をご用意しております。 健康管理にお役立てください。

ご予約専用電話番号

受付時間
平日 8:30〜17:00

ご予約に際してのお願い

  • ◎壮年健康診断と同日の実施になります(大腸X線検査のみ後日に実施)
  • ◎壮年健康診断受診日の3日前までにご予約ください
  • ※当院ホームページの人間ドックオプションとは異なりますのでこちらをご覧ください

オプション検査項目一覧

:定員あり ※1日に実施できる定員が限られておりますので、お早目にお申込みください。

分類 検査項目 料金(税込)
頭部 頭部MRI検査・MRA検査 38,500円
頭部CT検査 11,000円
呼吸器 胸部CT検査 11,000円
喀痰細胞診検査(3日法) 5,500円
睡眠時無呼吸症候群スクリーニングテスト 3,300円
循環器 心臓超音波検査 13,200円
脳性ナトリウム利尿ペプチド(BNP)検査 3,300円
運動負荷心電図検査 11,000円
動脈硬化 頸動脈超音波検査 5,500円
動脈硬化度測定 2,200円
内臓脂肪測定(CT撮影) 5,500円
Lox-index(ロックスインデックス) 13,200円
糖尿病 尿中ミオイノシトール検査(壮年健診当日) 2,200円
尿中ミオイノシトール検査(後日検査キット) 4,400円
消化器 腹部CT検査 11,000円
胃がんリスクチェック 6,600円
ヘリコバクター・ピロリ検査(血液検査) 3,300円
大腸X線検査 22,000円
胃部内視鏡 胃部内視鏡(経口) 16,500円
胃部内視鏡(経鼻) 19,800円
胃部内視鏡(経口)における鎮静下検査
※実施できる定員が僅かのため、お早めにお申し込みください。
26,400円
腫瘍マーカー
(血液検査)
CEA(肺、大腸のがん) 3,300円
AFP(肝臓(肝細胞)のがん) 3,300円
CA19-9 (膵臓、胆のう、胆管のがん) 3,300円
CA15-3(乳房、卵巣のがん) 3,300円
CA125(卵巣がん、子宮腺筋腫、子宮内膜症) 3,740円
がんスクリーニング
AICS(女性6種)(胃、肺、大腸、膵臓、乳、子宮・卵巣の各がん) 25,300円
ホルモン 甲状腺刺激ホルモン(TSH・FT4) 4,400円
女性更年期チェック 9,020円
骨密度 全身骨密度測定(大腿骨で測定) 5,500円
骨密度測定(前腕で測定) 3,960円
婦人科 子宮頸がん検査 10,230円
子宮頸がん検査+子宮体がん検査 19,030円
子宮頸がん検査+HPV検査 15,730円
乳腺科 乳房視触診+乳房X線検査(マンモグラフィ) 9,350円
乳房視触診+乳房超音波検査(乳房エコー) 9,350円
乳房視触診+乳房X線検査(マンモグラフィ)+乳房超音波検査(乳房エコー) 15,400円

オプション検査項目詳細  ※料金はすべて税込

気になる部位、症状によってお選びいただける様々なオプション検査をご用意しております。 健康管理にお役立てください。

頭部に関する検査

頭部MRI検査・MRA検査 / 38,500円

MRI検査とは、超伝導磁石(リニアモーターカーの原理)が埋め込まれたトンネルの中に入っていただき、磁石と電波の力によって人体の内部を調べる検査です。

頭部MR検査は、MRIと呼ばれる脳そのものを画像として見る検査と、MRAと呼ばれる脳内の血管を画像として見る検査に分けられます。

MRI検査では、脳梗塞や脳腫瘍の発見を主目的としております。自覚症状のないまま疾患が起こった脳梗塞を発見するのがこの検査の目的です。

無症状で見つかる脳梗塞のことを「無症候性脳梗塞」と呼びます。またこの検査では脳腫瘍などの異常も捉えることが可能です。MRA画像では脳血管が白い筋のようになって写ります。それを専門医が判定し、血管の病変の有無を調べます。

主に動脈が瘤状に膨れた動脈瘤などの発見を主目的といたしております。動脈瘤はクモ膜下出血の主原因となる変化です。クモ膜下出血を起こす前の動脈瘤のことを「未破裂脳動脈瘤」と呼びます。
※心臓ペースメーカー、体内に金属(クリップ、ボルト、インプラント等)がある方、妊娠中の方はMR検査を受けられない場合があります。事前に主治医にご確認ください。

頭部CT検査 / 11,000円

X線撮影により頭部の状態を把握します。

呼吸器に関する検査

胸部CT検査 / 11,000円

主に小さな所見や肺がんの早期発見に有効であり、胸部レントゲン検査、喀痰細胞診検査と併用することにより効果的です。肺がんはできるだけ小さい時期に発見することが重要です。

胸部CT検査のご案内

喀痰細胞診検査(3日法) / 5,500円

肺の中心に発生する扁平上皮がんの発見を目的に行います。3日間集めることで、1回の検査における扁平上皮がん検出率を、50%から80%に高めることができます。

睡眠時無呼吸症候群スクリーニングテスト(動脈血酸素飽和度) / 3,300円

一晩の睡眠で呼吸停止が30回以上生じる場合に睡眠時無呼吸症候群と定義されております。近年、睡眠時無呼吸症候群と生活習慣病との関連も指摘されています。「激しいイビキ」、「熟睡感が得られない」、「昼間の眠気」などが気になる方にお勧めします。(検査日数により料金が異なります)

循環器(心臓、血管など)に関する検査

心臓超音波検査 / 13,200円

心臓の形態異常や機能異常の有無を調べます。主に、心臓弁膜症・心臓肥大や心筋症などの発見に有用です。検査は、超音波の信号を画面に映し、心臓の動きや血液の流れなどを観察します。
※午前に壮年健診を受診する方のみで、検査は午後からです。

脳性ナトリウム利尿ペプチド(BNP) / 3,300円

心臓の元気度がわかる血液検査です。心電図検査は、主に虚血性・不整脈などを検出し、このBNP検査は、心臓への負荷および肥大を検出し、心不全の病態把握の目安にもなります。

運動負荷心電図検査 / 11,000円

安静時の心電図検査では発見されにくい狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾患や、不整脈を伴う心疾患の発見に有用です。検査は、心臓に一定の運動を負荷(エルゴメーターによる)し、心電図の変化を調べます。
※当日の安静時心電図検査の結果により、検査中止になることもあります。
※75歳以下の方に限らせていただきます。
※水曜日の午前に壮年健診を受診する方のみで、検査は午後からです。

動脈硬化に関する検査

頸動脈超音波検査 / 5,500円

頸動脈は体表面近くに位置するため、超音波検査による観察が容易で、非侵襲的検査です。頸動脈の狭窄性病変を調べることで虚血性脳血管障害を予防することや、血管(中膜と内膜)の厚みを測定することにより、生活習慣病既往者では健常人より厚いことがわかっていますので、いち早く虚血性疾患の予防が可能です。
※午前に壮年健診を受診する方のみで、検査は午後からです。

動脈硬化度測定 / 2,200円

近年、「閉塞性動脈硬化」が増加しています。動脈の狭窄度・硬化度を調べ、血管の状態を把握することが重要です。両手足に血圧計のようなマンシェットを巻いての検査になります。

内臓脂肪測定(CT使用) / 5,500円

肥満は高血圧・糖尿病・高脂血症を引き起こし、結果として心筋梗塞や脳卒中の根本原因となります。特に、健康を害する危険な肥満は、「腹部肥満」であり、その中でも腹腔内に脂肪が蓄積する「内臓脂肪型肥満」が最も危険であるといわれています。 すなわち、内臓脂肪の状況を知ることは、肥満症の管理や治療だけにとどまらず、動脈硬化性疾患の予防や治療にも極めて重要です。

Lox-index (ロックスインデックス) / 13,200円

血液検査で脳卒中、虚血性心疾患の発症率を算出します。
※妊娠されている方は受けられません。

糖尿病に関する検査

尿中ミオイノシトール検査(壮年健診当日に実施) / 2,200円

胃部検査はバリウム検査ではなく、内視鏡検査(別途料金必要)となります。また糖尿病の方、血糖値が126以上の方は実施することができません。
※午前に壮年健診を受診する方に実施できます。

尿中ミオイノシトール検査(自宅での検査/当日検査キット持ち帰り)/ 4,400円

消化器に関する検査

腹部CT検査 / 11,000円

血液検査・バリウム検査・超音波検査などとCT検査を併用することで、より確実に、肝臓、 胆のう、すい臓、脾臓、食道、胃、十二指腸などの病変発見に有効な検査です。(すい臓に関しては、微小な病変の場合、CTに映らない可能性があります)
※腹部CT検査には血液検査・バリウム検査・超音波検査は含まれません。

胃がんリスクチェック / 6,600円

血液検査で胃の健康度を調べ、胃がんなどの胃の病気になりやすいかどうかを調べます。
ペプシノゲン検査は胃粘膜の炎症や萎縮の状態を血中ペプシノゲン濃度により見るものです。
胃炎を起こす細菌のピロリ抗体検査の結果とあわせて将来的な胃がんリスクを調べます。

※胃切除後の方、過去に除菌治療された方、一部胃薬服用中の方は正しい結果が出ない場合がありますので、主治医にご相談ください。
※胃がんそのものを見つけ出す検査ではありません。
※低リスクと診断されても胃がんのリスクが全く無い訳ではありません。

ヘリコバクター・ピロリ検査(血液検査) / 3,300円

強い酸性の中で生存可能なヘリコバクター・ピロリ菌は、胃潰瘍・潰瘍性胃炎・胃がんの原因の一つともいわれております。 陽性の場合は、医師の処方により除菌していただくことも可能です。

大腸X線検査 / 22,000円

肛門からバリウムを注入し、大腸(直腸・結腸)のがんやポリープなどの有無を調べます。
なお、事前の食事制限がございますので、壮年健診当日の検査はできません。
(予約のうえ、後日検査実施)

胃部内視鏡検査

胃部内視鏡(経口) / 16,500円

経口用内視鏡ビデオスコープ(直径9.0mm)を使用します。
咽頭の麻酔を行い、口から内視鏡を挿入して観察していきます。

胃部内視鏡(経鼻) / 19,800円

経鼻用内視鏡ビデオスコープ(直径6.0mm)を使用します。
経口に比べ苦痛が少ないですが、挿入時に鼻に痛みを感じることや涙が出ることがあります。
また、検査後に鼻から出血を起こすことがあります。
経口内視鏡検査に比べ、検査時間が同じ条件下では長くかかります。

胃部内視鏡(経口)における鎮静下検査 / 26,400円

点滴で鎮静剤を投与しながらの胃内視鏡検査です。
少しまどろむ状態ですが意識は正常に保たれ、身体の力が抜け、
検査に対する不安や苦痛を軽減することが可能です。
検査終了後は、覚醒するまで30分~60分安静にお休みいただきますが、眠気が残る場合もあり、当日の車の運転、機械操作は危険が伴いますのでお控えください。
※鎮静剤覚醒のため、乳がん・子宮がん検査は午後実施となります。

腫瘍マーカーなど(血液検査)

CEA(肺、大腸のがん) / 3,300円

各種がん(肺・大腸など)のスクリーニング検査です。

AFP(肝臓(肝細胞)のがん) / 3,300円

主に肝臓がん(肝細胞がん)のスクリーニング検査です。

CA19-9(膵臓、胆のう、胆管のがん) / 3,300円

主に膵臓・胆のう・胆管がんのスクリーニング検査です。

CA15-3(乳房、卵巣のがん)/ 3,300円 ※女性のみ

主に乳・卵巣がんのスクリーニング検査です。
※生理中に検査されると正確な測定値を得られません。生理終了2~3日後から検査可能です。

CA125(卵巣がん、子宮腺筋腫、子宮内膜症)/ 3,740円 ※女性のみ

主に卵巣がん、子宮内膜症のスクリーニング検査です。
※生理中に検査されると正確な測定値を得られません。生理終了2~3日後から検査可能です。

がんスクリーニング(血液検査)※午前コースのみ

アミノインデックス:女性6種(胃、肺、大腸、膵臓、乳、子宮・卵巣の各がん)/ 25,300円

25歳~90歳の日本人を対象としています。
※1 ※妊娠されている方および授乳中の方は受けられません。生理中に検査されると正確な測定値を得られません。生理終了2~3日後から検査可能です。
※2 午前に壮年健診を受診する方に実施できます。

ホルモンに関する血液検査

甲状腺刺激ホルモン検査(TSH・FT4)/ 4,400円

甲状腺の病気は女性に多く見られ、成人女性の7人に1人の割合で見受けられます。また、他の病気(高コレステロール血症、自律神経失調症、更年期障害など)と間違われやすく、甲状腺の病気に気がついていないケースもあります。

女性更年期チェック 9,020円

卵胞刺激ホルモン・エストラジオール・ソマトメジンCなどのホルモン量を血液検査により調べ、更年期状態を把握します。

※以下に当てはまる方はホルモン量の正確な判定ができないため検査はおすすめできません。

・生理中
・妊娠中
・妊娠の可能性あり
・ピル服用中

骨密度に関する検査

全身骨密度測定(大腿骨で測定)/ 5,500円

骨粗しょう症は、加齢とともに減少する骨(カルシウム)の影響で、骨折しやすくなる病気で、女性に多く認められます。若いうちにご自身の骨の状態を知っておくことが重要です。
前腕測定と比較し、より詳しい検査となります。

骨密度測定(前腕で測定)/ 3,960円

骨粗しょう症は、加齢とともに減少する骨(カルシウム)の影響で、骨折しやすくなる病気で、女性に多く認められます。若いうちにご自身の骨の状態を知っておくことが重要です。
※前腕での測定はスクリーニング検査となります。

婦人科に関する検査

子宮頸がん検査 / 10,230円

子宮頸部細胞診を実施します。

子宮頸がん検査+子宮体がん検査 / 19,030円

子宮体部のがんの有無を調べる検査です。 がん家系の方は、ご自身の健康把握のために1年に一度の検査をお勧めいたします。子宮体部細胞診を実施します。

子宮頸がん検査+HPV検査/ 15,730円

子宮頸部から細胞を採取し、子宮頸がんの原因であるHPVの感染の有無を調べる検査です。

乳腺科に関する検査

乳房視触診+乳房X線検査(マンモグラフィ) / 9,350円

マンモグラフィ検査を実施します。40歳以上の方にお勧めします。

乳房視触診+乳房超音波検査(乳房エコー) / 9,350円

乳房エコー検査を実施します。39歳以下の方にお勧めします。

乳房視触診+乳房X線検査(マンモグラフィ)+乳房超音波検査(乳房エコー) / 15,400円

乳がん検診は現在、基本項目として「視触診」のみで行われているのが現状です。しかしながら、早期発見には不十分との意見もあり数年前より左記の検査を併用するよう専門家は勧めております。

視触診のみでは、おおよそ直径20mm、マンモグラフィなどを併用することにより、おおよそ直径5mmのものから発見できるといいます。

できるだけ小さい時期に発見することが重要であり、予後に影響いたします。 両方の検査をお受け頂くこともできます。

「高濃度乳房」についてはこちらをご覧ください。