秋の旬の食事

医療法人社団 こころとからだの元氣プラザ
健康支援部 管理栄養士
(元氣プラザだより 2016年9月号更新)

食欲の秋とも言われるこの季節は美味しい食材が多く出回ります。美味しいだけでなく旬の食材には栄養価が高く安価に購入できるメリットがあります。
夏の暑さで疲れた体を秋の食材で回復させましょう!

人気の青み魚(さんま・サバ)

イラスト:青み魚 栄養素:DHA、EPA、ナイアシン、鉄、ビタミンB2
サンマには疲労回復に役立つビタミンが多く含まれ夏の疲労回復にはぴったりです。また、DHA、EPAには動脈硬化を予防する効果があり、生活習慣病予防にも効果的な食品です。

きのこ

イラスト:きのこ栄養成分:食物繊維、ビタミンB2、β‐グルカン
うま味も香りも豊かで、低エネルギーのきのこは、食物繊維も豊富で肥満の予防に役立ちます。免疫力を高めると言われる栄養素も含まれます。

さつまいも

イラスト:さつまいも栄養成分:ビタミンC、ビタミンE、食物繊維
さつまいもには熱に強いビタミンCが豊富に含まれます。食物繊維も豊富で血糖値の上がりは穏やかですが、食べ過ぎには注意しましょう。

イラスト:柿栄養成分:β-カロテン、β‐クリプトキサンチン、ビタミンC
ビタミンCが非常に豊富で美容や老化防止にも効果的です。また、カリウムが豊富で高血圧の予防にも効果的です。 水分を多く含むため、体を冷やす作用があり、食べ過ぎには注意しましょう。

りんご

イラスト:りんご栄養成分:食物繊維、ポリフェノール
ポリフェノールが体内の活性酸素を撃退し、病気や老化の予防に役立ちます。ポリフェールは果肉より皮に多く含まれるため、よく洗って皮ごと加熱する調理をするのもおすすめです。

果物の1日の目安は?

食欲の秋とも言われる季節ですが、つい食べ過ぎて体重が増えやすい時期でもあります。特に果物には糖分が多く含まれますので、1日の適度な量を目安にしましょう。

イラスト:果物の1日の目安

おすすめレシピ 【 さつま芋とりんごの重ね煮 】

さつま芋は加熱しても壊れにくいビタミンCが含まれているため、
ビタミンや食物繊維の豊富な一品です!

材料 (2人分)

  • さつま芋 : 140g
  • りんご : 60g
  • 砂糖 : 大さじ1・1/3
  • シナモン(粉) : 少々
  • 水 : 大さじ4

作り方

  1. さつま芋は皮つきのまま1㎝厚さの輪切りにし、耐熱容器に並べてラップをし、電子レンジで約2分加熱します。(加熱時間は2人分の目安)
  2. りんごは皮をむいて5㎜厚さのいちょう切りにする。鍋にりんご、1.のさつま芋の順に重ねて入れる。
  3. 砂糖を振って分量の水を加え、落しぶたをして弱火で約20分煮ます。途中、水分が少なくなってきたら水をたしながら煮上げ、器に盛り、シナモンをかけましょう。

ご精読ありがとうございました!

 

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