旬な食材を食べて夏バテを予防しよう!

医療法人社団 こころとからだの元氣プラザ
健康支援部 管理栄養士
(元氣プラザだより 2016年7月号)

夏になると連日続く蒸し暑さで、普段よりもエネルギーやビタミンの消耗が多くなり、疲労感やだるさを感じる人も多いのではないでしょうか。

夏は大量の汗をかき、エネルギーの消費量が多くなり夏バテの原因になります。汗とともに体に必要なビタミンやミネラルが排泄されることで、疲労やだるさを感じるようになり、体調をくずしやすくなるのです。

また、日々の疲労をため込まない為に、炭水化物の代謝を促すビタミンB群を取ることも大切です。主に、豚肉・鶏肉などの良質なたんぱく質に豊富に含まれています。

夏は食欲がないとあっさりしたものだけですませがちですが、栄養バランスの取れた食事(主食・主菜・副菜)をこころがけましょう!夏の旬な食材を多く取り入れ夏バテを予防しましょう!

ちなみに、江戸時代、甘酒はビタミン類も豊富で夏のスタミナ飲料でした(甘酒は夏の季語)。
昔はクーラーなどなく、汗とうちわがクーラーでした。

夏の旬な食材

夏野菜はカロチン・ビタミンC・ビタミンEなどを多く含む野菜が多く、夏の果物のビタミンC・ブドウ糖・果糖などが夏バテ、疲労回復などに効果が高いと言われています。旬な野菜、果物を食べて夏バテを予防しましょう!

野菜

キュウリ、ナス、トマト、ピーマン、オクラ、
トウモロコシ、ニラ、カボチャ、ズッキーニ
などが代表的です。

果物

スイカ、梨、ぶどう、桃、レモンなどが代表的です。

おすすめレシピ 「夏野菜と豚しゃぶのそうめん」

材料

  • そうめん 75g
  • 豚しゃぶ用肉 50g
  • トマト 1/2個
  • キュウリ 1/2本
  • オクラ 2本
  • ワカメ(塩蔵)6g
  • めんつゆ(市販品ストレート)60ml

作り方

  1. トマト、キュウリ、オクラはさいの目に切る。
  2. わかめは水洗してもどし、沸騰した湯にくぐらせ氷水で冷やしておく。 食べやすいサイズに切る。
  3. 沸騰した湯に豚肉を1枚ずつ広げいれ、色が変わったら氷水に取り、水けを切る。
  4. そうめんをゆでて水にとり、水気をしっかりときって器に盛る。
    1. 2. 3. を盛り付け、めんつゆをまわしかける。

ご精読ありがとうございました!

 

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