ウォーキング

こころとからだの元氣プラザ 健康支援部
管理栄養士・健康運動指導士 須賀厚子
(元氣プラザだより:2018年5月号更新)

3月号の本コラムでは、いつでもどこでも誰でも手軽に始められる運動!
ウォーキングのお話をします。

ウォーキングをするとこんなにいいことがあります。

ウォーキングの医学的効果

  • 内臓脂肪を減少させる
  • インスリン抵抗性を改善し、
    血糖を減少させる
  • 血圧降下作用がある
  • 中性脂肪を減少させる
  • HDLコレステロール(善玉コレステロール)を増加させる
  • 骨を丈夫にする

ウォーキングの体力増進効果

  • 心肺機能の強化
  • 筋肉の増強
  • 関接の柔軟化
  • シェイプアップ (ヒップアップ)
  • 姿勢の改善

 

その他ストレス解消といった心理的効果もあります。

ウォーキングを楽しむには!

正しいフォームは!

  • 視線は遠くにあごを引く
  • 胸をはって背筋を伸ばす
  • 腕は前後に大きく振る
  • かかとから着地し、つま先で地面を蹴る
  • 歩幅の目安は、
    普通歩き:身長ー100cm、早歩き身長ー90㎝

シューズは!

シューズはかかとがしっかりしていて足首がぐらつかず、靴底のスポンジが厚めで衝撃を吸収するタイプのものが良いでしょう。つま先に少し余裕がもてるものを選びましょう。
通勤時に歩く場合は、ゴム底のもので、ヒールは高すぎないものをえらびましょう。

水分補給を忘れずに!

運動をすると、体温調節のために体内の水分が失われます。その結果血液の粘性が高まり、血栓の形成、脱水症状、熱中症などの原因につながります。しっかりと水分を補給するようにしましょう。

適しているのは『水』です。とくに運動前・後はコップ1杯程度飲み、運動中は喉の渇きを感じる前に飲むようにしましょう。この程度の運動ではスポーツドリンクなどで塩分を補う必要はありません。日本人は一般に塩分を摂り過ぎです。

最初から頑張りすぎないで まずは、今より1000歩(10分)多く歩いてみましょう!

1日1000歩増やすには・・・

  • 通勤、買い物はなるべく歩く。
  • 昼休み、休憩時間に体を動かす、散歩する。
  • 外出のときはなるべく歩く
  • エレベーター・エスカレーターではなく階段を使う
  • 家事(炊事、洗濯、掃除)、庭仕事を増やす
  • 犬と散歩する
  • 駅の乗り換え、デパートではよく歩く
  • 外出の機会を増やす
  • イベント、催しものに参加する

今年の目標に、『こまめに動く』を是非加えて、健康で楽しい一年にしましょう。
歩けることに感謝!!

(参考:「メタボ脱出はライフスタイル・ウォーキングで!」泉 嗣彦 )

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ご精読ありがとうございました!

 

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